術後11日目

■2018/2/2

朝外を見ると結構な勢いで雪が降っている。

手術日以降日本列島は記録的な寒さに襲われているらしいことは、

ニュースその他で知ってはいるが、空調完備の病院に引きこもっている身としては、

その実感がない。

 

朝の診察の時、傷の具合を確認されて、

昨日ホチキスを抜いた傷跡に当てていたガーゼもなくなって、

傷に沿ってテープを貼るだけとなった。

また一つ体が軽くなった。

 

朝食後食事の様子を聞きに来た看護師から、

昼食から長いスプーンを用意するから使ってみるよう言われた。

噛めない状態は変わらないけど、少しでも食べやすくなれば。

 

11時からシャワー。

着替えも持って、シャワー室のドアに入浴中の札をかけ、

全部脱いでさあ浴びるぞと思ったところで、ボディソープ忘れたと気づく。

また着て取りに戻る気も無く、念入りにお湯をかけてこすって気休めにした。

 

検温などで看護師が来るたびに「舌の腫れが引かない」と言い続けていることが

医師にも伝わっているようで、診察のたびに

「腫れは徐々に引いてくる」「経過は順調だから大丈夫」「必ず治る」等々

医師から声をかけられている。

わかるんだけど、早く腫れ引いてくれ。

 

2/5(月)に栄養士の指導があると告げられた。

いよいよ退院に向けての説明・指導が始まるなと思うが、

とにかく舌の腫れが引いてまともに食事ができるようにならなければ、

退院しろと言われても困る。

 

昼から追加された長いスプーン。樹脂製で先の部分が柔らかい。

使ってみると、「右の奥歯のあたり」にピンポイントで食べ物を持っていけるので、

食べ物を噛める回数が増える。

口の中があたふたして舌を噛むこともなくなり、結構いいかも。

食事内容を記したカードにOCCスプーンと書いてあったのでググったが出てこない。

調べたらどうもシリコーンソフトスプーンというらしい。

舌の腫れが完璧に引く前に退院となったら、

これ買わないといけないだろう。