舌癌発症から1年 - その参

■2018/12/20

帰宅するとほどなく母親が買い物から帰ってきた。

26日の検査結果説明には家族同伴でと言われていたので、

正直に話すしかない。

癌が再発した、手術はせず放射線と抗癌剤で治療する、

来週にも放射線治療が始まって、正月明けから2月いっぱい入院・・・。

母親は涙を流しながら聞いていた。

夜、仕事から帰ってきた妻にも話をした。

そうなの、困るなぁ、程度の反応だったが、内心いかばかりだろうか。

 

前回の手術入院のときに母親が成田山新勝寺に参拝し、

身体健全の御札をもらってきてくれていた。

退院後の5月半ば、遅ればせながら母と妻との3人で成田山にお礼参りに行ったとき、

境内でふと目に留まった掲示で、

今年2018年は昭和33年生まれの私は本厄であることを知った。

舌癌の発症は2017年末だったので前厄の年。

何もまた年末ぎりぎりで帳尻合わせなくていいのにと思う。

普段あまり厄年を気にすることはないのだが、偶然とはいえこうなると多少引っかかる。

入院する来年は後厄となるので、大厄だった19年前以来の厄祓いに行こうか。

年明けから節分までの間に行くのが一般的らしいが、

1/5から2月いっぱい入院なので、1/4までの4日間しか機会がない。

元日に初詣兼ねて行くしかないのかも。

気休めもときには大事だ。

しかし元日の成田山なんて休日のディズニーランド以上の激混みだろう。

 

母親が23・24日の連休で旅行に行く予定だったことをすっかり忘れていた。

入院の話をしたことで直前だったがキャンセルしてしまったのだ。

構わず行けばいいのにと思うが、母親にしてみれば行っても楽しくないのだろう。

キャンセル料半額くらい取られるのだろうか。

説明聞きに病院に行くのは26日の予定なので、

旅行から帰ってきた後に言うべきだったと後悔している。

 

明日は急遽のPET-CTだ。

転移が見つからないことを祈るのみ。