術後2日目

■2018/1/24

朝の診察の時、鼻から胃に至るチューブを入れられた。

何とまあ不快この上ない!

これで水分と養分を補給していた点滴が外れて、昼食から流動食が始まる

(そういえば手術前日夜に夕食を食べて以降まる2日以上何も食べていない)ことになる。

点滴が外れるのはそれはそれでありがたいが、この鼻チューブの不快さと言ったらどうなのか。

栄養注入用鼻チューブが入る

きちんとチューブが胃に入っている(=間違って肺に入っていない)ことを確かめるレントゲンを撮りに行ったのだが、

この時は車椅子に乗せられて看護師さん付き添い。まさに病人だ。

 

無事胃に入っている確認ができて昼食タイムを迎えた。

そもそも鼻からの流動食って、どうやるのかと思っていたのだが、

「明治メイバランス」とか書いてあるパックが来て、それを鼻から点滴!

上半身を起こすように言われてベッドの背部分を持ち上げる。

「食事」終了後も30分程度はそのままでいてすぐ横にならないようにとのこと。

最初に白湯を点滴で入れてから「メインディッシュ」となる。

それが胃に入る感覚って、わかるものなのだと実感する。

 

初めてなので、量も少なめでゆっくりやるとのことで、まだ点滴は併用。

点滴していた痛み止めは、鼻チューブから食後に胃に直接注入ということになった。

流動食が終わると痛み止めをポンプで注入、その後水を注入して管にフタをするという手順。

夕食も当然ながら同じメニュー。

 

食後にゲップが出たが、何というかミルククッキーのような匂いがした。

チューブを挿し替える際にちょこっと流動食がパジャマの上にこぼれたのだが、

それをティッシュで拭いたら何とまあ濃厚な甘い乳製品的匂いが。

こりゃ確かに栄養はありそうだ。

明治メイバランス

それにしても舌の腫れが半端ない。

うとうと→痛い→うとうとの繰り返しに加え、

喉に開けた管のおかげで痰にむせることが多くなり、

痰が出ても喉の穴のせいで飲み込めないため自分でチューブで吸い出さねばならない、

唾を飲み込むにも鼻から胃に行くチューブが喉を通っているからそこが刺激になって痛い、

等散々な状況で眠れない!

 

ちなみに、後から母親から聞いた話だが、

5時間の予定の手術が実際は6時間近くかかって、

待っていたカミさんと母親が不安になっていたらしい。

術後の医者の説明だと、最後の喉に管を通す処置に手間取ったとの事。

軟骨がどうのこうのと言っていたようだが、麻酔から目覚めてすぐのあの苦しみは

その手間取っていた間のことのようだ。

医者がもたつけば患者が苦しいのは道理。